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ポイント還元キャンペーン

こんにちは。 コロナ禍対策の地方創生臨時交付金を使用した自治体のポイントキャンペーンがすごいことになってますね。 PayPayのアプリを見ると全国で多くの自治体が購入金額の20~30%を還元するキャンペーンを同時に展開しています。 これってスマホがない…

競争の番人

競争の番人 内偵の王子 作者:新川帆立 講談社 Amazon こんにちは。 競争の番人、私の好きな小説家、新川帆立先生の著作で、「内定の王子」はシリーズ2作目の作品です。 公正取引委員会というあまり権限もなくマイナーは官庁で頑張る公務員!を書いているので…

決戦! 株主総会

こんにちは。 数年前、LIXILの経営陣の内紛が新聞を騒がせていたことを覚えている人は多いと思います。 この本はそのとおり内紛の内幕を書いた本ですが、上場企業のガバナンスに興味のある人にはおすすめの本です。 決戦!株主総会 ドキュメントLIXIL死闘の…

来日ドタキャン

こんにちは。 先日の新聞記事でびっくりした記事がありました。なんと、サウジアラビアの皇太子、インドネシア、韓国、タイ訪問後に19日から訪日の予定だったのですが、2日前の連絡で訪日がドタキャンとなってしまったというのです。 サウジアラビアを知るた…

一魚一会

さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~ 作者:さかなクン 講談社 Amazon こんにちは。 私の大好きなタレントの一人にさかなクンがいます。 魚について博識であるばかりでなく、イラストもプロ級の腕前で本当に多才な人ですよね。 先日公開された自伝…

日本の一次リーグ突破率39%

こんにちは。 なんのことかわかりますか? 今週から始まったサッカーワールドカップで米大手データ分析会社グレスノート社が算出した日本代表チームの一次リーグ突破率だそうです。 カタールワールドカップ 観戦ガイド 完全版 (マイナビムック) マイナビ出版…

「ちょっと待て、本当かな?」

こんにちは。 先日読んだ、「まだ間に合う」でなるほど、と思った話です。 なお、著者は慶応大学出身の外交官の人で大使まで勤めた人で、外交官のキャリアとしては珍しいな~と思いましたが、調べて見たら伊藤博文の孫の子供でした。それだけで納得してしま…

不登校24万人!

こんにちは。 先日の新聞記事ですが、2021年度の不登校の小中学生は24万人、前年比25%増とのニュースがありました。 ざっくり一学年100万人として900万人の母集団に対し3%弱と言ったところでしょうか。 不登校でも学べる 学校に行きたくないと言えたとき (…

プロジェクトX

こんばんは。 受験と全く関係ないですが… 言わずと知れた名番組ですが、先日NHKで再放送していたので予約して見ました。 放送回は日本のコンビニ誕生秘話。 プロジェクトX 挑戦者たち DVD-BOX I 国井雅比古 Amazon 日本の最初のコンビニがセブンイレブンであ…

首都圏の中学受験者数

こんにちは。 先日の新聞に首都圏の中学受験者数の推移がでていました。肌感覚のとおり少子化が進む中、受験者数は増えています。 中学受験を考えたらまず読む本 2023年版 (日経MOOK) 日経BP 日本経済新聞出版 Amazon 一般に「首都圏の中学受験者数」は東京…

モンベルのランドセル

こんにちは。 富山県立山町が登山用具メーカーに依頼して、安価で丈夫なランドセルをつくり、町内の希望する小学生に配布すると言うニュースがありました。 行政としてはランドセルの高額化に対する懸念があったそうです。 そうしたところ、大きな反響があっ…

藤井裕久さんとギフテッド教育

こんにちは。 公に尽くす 平和こそすべての礎 (わが人生) 作者:藤井裕久 神奈川新聞社 Amazon 10月29日の日本経済新聞夕刊の記事です。 「第二次世界の末期、日本は起死回生の秘策として原子力爆弾を開発しようと試みた。成績優秀な子供を金沢市に集め、数学…

逆ソクラテス

こんにちは。 逆ソクラテス (集英社文芸単行本) 作者:伊坂幸太郎 集英社 Amazon 井坂幸太郎の短編集です。 主人公が小学生など学生のものが多く、友人や教師との関係で、いじめや教育などをテーマにしています。 短編集なので気軽によめますし、ちょっとした…

大学費用、家計に重い日本

こんにちは。 先日の新聞記事です。 日本の高等教育費用の家計負担率が52%でOECD平均22%の2倍以上ということです。 「高等教育費について日本では保護者が負担すべきだと言う考え方がつよく、高等教育を受けていない世帯にとって大学のコストを税金で負担…

明日の食卓

こんにちは。 秋分の日も過ぎてすっかり秋らしくなってきました。相変わらず読書三昧の日々を過ごしています。 今回読んだこの本、とても良くできた本です。ネタバレになるので詳しくはかきません3組の対照的な家庭の話が同時並行的に進んでいきます。この3…

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