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年子で異なる塾に通わせている理由

同性の年子ですと同じような環境で子育てするのが普通で、異なる環境にすると周りからどうして?と聞かれることがあります。

中学受験をするにあたり塾をどうするのか?ということは年子にかかわらず親としては悩むところだと思います。

 

我が家の場合、長男のあお君は知的好奇心が旺盛で本を読むのが大好きです。本は物語が好きなようですが、歴史、科学、漫画など色々なジャンルを読んでいます。

次男のきいろ君は、活字はあまり好まずブロックをしたり友だちと遊んだりするのが好きです。

そんな長男と次男は小学3年生の時に全国小学生テストを受けてみました。

長男のあお君は初めてのテストなんと全国順位で100番台をとり、さっそく大手塾から勧誘のお電話をいただきました。一方の次男のきいろ君は平均ど真ん中の成績でした。

もしかしたらとは思っていましたが、客観的に見ても長男のあお君は秀才タイプ、次男のきいろ君は普通の子タイプということが分かりました。そして、今は同じ公立小学校に通っていますが、中学は別々になることを想定し進路を考えていかなくてはと意識することとなりました。

 

子供たちが通う小学校ではほとんどのお子さんが中学受験をしますし、自宅から通える範囲のところに大手塾も中堅塾も個別塾のあります。選択肢が多くある中、長男のあお君に適した塾、次男きいろ君に適した塾を選ぼうと考えました。

そして長男のあお君はサピックス次男のきいろ君は地元中堅塾に、それそれ塾の4年生のカリキュラム開始時から通い始めました。

今のところこの選択は二人ともにあっていたようです。

 

 

 

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