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年子の中学受験 お手伝いは重要です!

夏休みなどの長期休暇では、学校の宿題の中に「お手伝い」があります。

長男のあお君と次男のきいろ君は、宿題と記載があると、その時期だけではありますがお手伝いをしてくれます。

お手伝いの内容としては、お風呂掃除、洗濯物をたたむ、食器洗い、掃除機かけ、お料理、お使いなどです。

 

長男のあお君は几帳面な性格でして、しわを伸ばし洗濯物を本当にきれいにたたんでくれます。

また、料理も好きなようで、5年生の時にはポテトサラダを作ったり、最近ではオムレツも作れるようになりました。オムレツ作りはとても気に入ったようで、普段の夕食時にも作ってくれたりします。最近ではチーズを入れてみたり、ベーコンを入れてみたりと工夫しています。

 

次男のきいろ君はよく言えばおおらか、悪く言えばおおざっぱな性格です。

夏の暑い日はシャワーを浴びる感覚で、お風呂掃除をしてくれました。

ただ、お手伝いあるあるだと思いますが、洗剤をたくさん使います。きいろ君がお風呂掃除すると、びっくりするくらい洗剤の減りが早い、、、。でも指摘するとやる気をなくしてしまうというジレンマの中で、「ありがとう!助かった!」というと満面の笑みを返してくれます。

 

お手伝いをしているせいか、あお君もきいろ君も家庭科の成績がとても良いです。

先日の筑駒説明会では4教科以外の科目も重要ですとおっしゃっていましたが、お手伝いが思いもよらずつながっているかもしれないなと思いました。

またずいぶん先ですが、あお君ときいろ君が大人になった時には、家事もできる人になっていてほしいと考えているので、今はお手伝いという形で家事に参加してほしいなと考えています。

 

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