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年子の中学受験  あと100日

10月24日から2月1日の入試本番まで、あと100日となりました。

実際には1月校も受験する予定ですので、100日切ってることになります。

 

日曜日は、台風近づくなか、午前中は学校別SOの聖光、午後の第2回合格力判SOを受けました。

あお君の疲労はかなりなもので、実際の入試の午後受験は考えられないなというのが正直なところです。

でも、試験中にあった保護者会でもお話があったように、広尾学園の午後入試の偏差値の上昇ですとか、午後入試では受験科目は算数のみ実施する学校もあるようで午後入試のニーズはあるのだということも事実です。

どういった入試スケジュールを組むのかは親の判断が大きいでしょうから、子供の様子をしっかり見極めて決めたいものです。

 

あお君があと100日ということは、きいろ君はあと465日です。

きいろ君は読書があまり好きではないので、語彙力が不足しています。そんなこともあってか国語の成績が伸びません。

年子なので、「勉強の仕方もわかっているでしょ?」と言われることが多いのですが、算数、理科、社会はどう進めていけばよいかはある程度は判断ができますが、国語はなかなか難しいです。

 

先日、きいろ君はテストで国語で点が取れずクラスが下がってしまいました。

あお君は国語が得意なので家庭学習はサピックスの宿題をサラッとする程度、漢字や慣用句などは普段の読書やドラえもんの学習漫画などで覚えてしまうようで、あまり時間をかけてやってはいません。なので親としての経験値はないに等しい状況です。

そうはいっても受験はたいてい4科目ですから国語も勉強しなければなりません。

まずはきいろ君の塾のテキストをしっかり復習すること。最近小学校の宿題で音読が出ていなかったので、音読をしてみようかと考えています。

それから誰かに言われて読書をするのはあまり気が進まないので、日常できいろ君が興味を持ったものに関する本を手元においてみて、本人が読んでみようと思ってくれればよいなと思っています。

 ちなみにあお君はうちでは毎週3冊から5冊は読んでいます。読むものがなくなると親が読んでいる本も読んじゃいます。

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