長男のあお君は先日最後のマンスリー実力テストを受けてきました。これが最後のクラス昇降があるテストとなりました。
新4年生で入塾して以来、クラス昇降があるテストの結果に一喜一憂してきましたが、これが最後なのかと妙な感慨がありました。
でも現在のあお君はSSも土特も授業点がでクラス昇降があるので、テストによるクラス昇降はもう気にならない様子です。
一方、次男のきいろ君は中堅塾に通っていますが、こちらもテストによるクラス昇降があります。
今までのきいろ君は4教科中、1教科がうまくいかず、他の3教科はまずまずのため、1番上のクラスにはいけないものの2番目クラスにいるのが定番でした。ところが最近、国語の長文読解で点が取れません。さらに算数も文章題が多い単元ですと点が取れません。きいろ君自身も何とかしたいと思っているようですが、文章を正確に読み取れない
のは国語はもちろん算数でも影響があるのか、、、と改めて感じました。
あお君は国語が得意なので家庭学習はさらっと宿題だけするという感じでしたから、きいろ君の国語対策をどうしたらよいか?を考えなくてはなりません。
国語はすぐに成果が表れるものではないので、とりあえず読書があまり好きではないきいろ君と短文を一緒に読むことから始めようと思います。