スポンサーリンク

年子の中学受験 残り1か月の悩み

こんばんは。

タイトルに書きましたとおり、あお君の中学受験、スタートのさいたま受験まであと1週間、順調にいけば最後の試験は2月3日の予定なのであと1か月といった状況になりました。

今日は1日あったので、あと1か月、特に2月1日に受験体力・学力のピークを持っていくためにはどうしたらいいのか、と悩んでしまいました。

冬期講習や正月特訓で同大な量の演習を行い、またプリントももらい、あお君は家でも一生懸命2回、3回と復習をしています。この1か月という限られた時間の中でこれらをどう取捨選択していくのがベストなのか、またこれらのほかに何をやればよいのか、ベストアンサーを聞けるのであれば、お金を払ってでも聞きたいくらいです。

でもこの答えは、子供の現在の学力や性格や意欲によっても変わってくるはず、親が子供をよくみて、また子供と相談して対応するしかないのでしょうね。

我が家ですが、いま考えているのは、社会・理科を追い込みつつ、算数のレベルアップにも最後の最後まで取り組む、という方針です。

まずは、算数ですがやはり配点が大きいことと差が付きやすいことから、深追いは避けつつも最後の最後までれべるアップに取り組むべきと考えています。

11月マンスリーまでの総復習(算数だけです)はなんとか終えることができたので(あお君はSSや特訓での演習と比べると楽とは言ってました)、サピックスからもらってきたメインの学校別プリントを中心に復習・再復習を行い、とれる問題を少しでも落とすことなくとることができるよう、取り組んでいきたいと思います。

次に理科・社会ですが、全体をさらっと短時間でレビューする観点からコアプラス全体をざっとみてできない問題のピックアップをするつもりです。

そのうえで、サピックスのSSや冬期講習・正月特訓でもらったプリントを何回か復習して仕上げていきたいと思います。

算数以外は過去の模試の復習は現在手付かずの状態なのですが、これらについては、最低合判4回分はやろうと思います。それ以上やるとなると、社理については5年からやらなければいけないこと(社会で6年春分から復習しても地理はカバーできません)、算数と違って社理は覚えた知識を忘れている可能性もあるので間違ったところだけでなく全体を復習しないと不十分であることから、二の足を踏んでしまいます。それよりは、今も演習形式の問題を山ほどやっているのでそこでの取りこぼしを拾っていった方が効率的ではないかと思うのです。

あお君、ほっておくと本人が一番心配している時事問題ばかりやっているようです。本人の不安を解消し、自信をつけさせることも大事なのでしょうが、やはり効率よく、まんべんなく、よく考えて抜かりないようにしたいです。

この時期、全ての親御さんの悩みなのだと思いますし、統一的な解はないのでしょうが、我が家は今のところこの方針で進めていきたいと考えています。

残りわずか、あお君の受験の成功を祈りつつ、最善を尽くしていきます。

 

 

 

スポンサーリンク