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年子の中学受験 栄東 東大I 試験結果

こんにちは。

2018年受験組の皆さん、各所で受験が始まっているようで、試験受験の報告や結果の報告がアップされていますね。

あお君も、昨年末に申し込んでいた栄東に、申込者1500名(受験者は1349名)の一人として、1月12日に受験してきました。

昨日、発表日時である1月13日10時は土曜日で家族みんなが家にいましたので、9時45分くらいからPCを立ち上げてスタンバイして、10時に早速結果を確認することとしました。

結果の確認は、学校HPから専用Web Siteに移動し、受験番号と生年月日を入力すると、合否と点数、順位を確認することができます。

直前に、あお君から「やっぱり、見るのやめようか・・・」と弱気な一言がありましたが、確認しないわけにはいきませんので、言い聞かせて作業を続けることにしました。

でも、親の私たちも、これまでの模試の結果から、おそらく合格しているだろうと思ってはいたのですが、結果の確認作業を進めていくと不思議と不安が大きくなって、ひょっとしたらダメなのでは?という気持ちが増してきました。

そういう気持ちをなるべく見せずに、一方、「仮に落ちていても気にすることないからね!」とあお君に声をかけながら入力を終えてエンターを押すと、すぐに画面が変わり、大きな文字で「東大クラス特待合格です」!が目に入りました。

早速家族みんなでハイタッチです。これでなんとか合格者5百名余の中に入ることができ、ほっとしました。

横に科目別の本人の点数と受験者平均点、合格基準点、順位も表示されます。

試験後、算数が割と簡単だった、社会理科が過去問より難しかった、と言っていたとおり、今回は算数の平均点が高かったのが特徴でしょうか。算数で点数を稼ぐ子は、簡単で平均点が高い分、ここで差をつけられず不利に働いてしまったかもしれません。

結果を見ますと、合計受験者1300名ですが、うち男子は1000名強の受験で合格者が500名弱と2倍強の倍率、一方女子は260名の受験で75名の合格ですから、3倍強の倍率と、かなり男女で倍率に差がでる結果となっています。

この結果を見て、改めてたった1点で合格・不合格に分かれることを実感しました。

なんとか無事に合格することができ、これから2月上旬まで引き続き数校、受験することになりますが、ここでこの学校に入学する権利を確保できたことは、心理的に非常に大きな影響があると思います。

週末には早速お寺にお礼参りと、欲張りかもしれませんが引き続き2月までの体調維持と結果についてもお願いもしてきました。

泣いても笑ってもあと数週間、応援していきます。

 

 

 

 

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