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年子の中学受験 筑駒出願!

こんばんは。

本日、筑駒2次試験の出願をしてきました。

1次試験の申込者が661名とのことで昨年の689名から約30名の減ということで、募集人数120名の8倍に達しず、今年も抽選が行われなかったので、1次試験の申込者がそのまま2次試験に出願できることになります。

3年前の出願が744名、2年前が793名ですから、確実に出願者が減少しています。

毎年受験者が出願者の85%程度ですから今年の受験者は560名程度でしょうか?

すると120名の合格者に対して約5倍の倍率というこになります。

5人に1人、狭き門ですね。

 

ここでようやく、学校の先生に書いていただいた報告書と、住民票を提出することになります。この報告書、先生がどんなことを書いてくれたのか若干気になりますが、見たところで内容を変えられるわけでもなく、また封筒も透かして見れるような代物でもないことから、あきらめました。

先生も応援してくれてますから、まあ、きっとそこそこ良いことを書いてくれているのでしょう。

これらの書類提出と引き換えに「学力検査受験心得」をいただき、ようやく試験の要領を知ることができました。

国立ということもあって、以下のとおり、なかなか、受験生に優しくない内容ですが、すべての受験生に平等・公平ならまあよいのでしょう。

・8時半に校舎の入り口が開くので8時40分までに定められた座席に着席する。

・それ以前は校舎は空いておらず校舎の外で待ってもらうこととなる。

・学力検査室に時計はない。

・付き添いの控室は100席程度。

国立学校は、国のお金で運営していて、決して生徒に対するサービス業ではないですから、まあこんなもんなのでしょうか、入学後もこんな感じなのでしょうかね。

 

試験の順番も、国語・理科・算数で、昼休みを挟んで社会といった流れで、各科目試験時間が40分で、そのあと休憩が20分です。

55分の昼休みの後に社会のテストなので、最後の詰め込みができるのがポイントですかね。

2月3日の受験日に実力が発揮できますように。

 

 

 

 

 

 

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