こんばんは。
2月1日、2日の受験を無事に終えることができました。
まずは、体調崩すことなく両試験を受けることができたこと、またここまで来ることができた事実について、すべてに対して感謝したい気持ちです。
特に2日は、朝から雪で一部で事前の臨機応変の対応などもありましたが、大きな混乱もなく試験に向かうことができました。
本当に良かったです。結果はまだわかりませんが、3年間頑張ってきて、無事に万全な状態で本番に臨むことができて本当によかったと思っています。
巷ではもう試験の問題と解答が出回っていて、いろいろと評価・感想も出ていますが、我が家は試験の採点はしない、本人に一問一問の回答内容や出来具合を基本的には聞かないことにしていますので、出来不出来については、1日校も2日校もよくわかりません。
ただいろいろ話していますと、あお君まんざらでもない感想のように見えます。
ただ客観的にみると、まず1日校、これはまるで予測がつかないですね。算数の出題ががらっと変わってしまって易化傾向も見られることや、国語の2番がまるでSSなどで扱っていない問題で、こうした問題に対する受験生の対応力の程度を想定することが難しいことから、これまでの模試での順位や合格判定の精度が相当落ちるのではないかと思ってしまいます。
社会も東京問題は、昨年と比べると激減していたようにも見えます。
あお君本人は算数・国語ともそこそこできたつもりのようなのですが、相対的な位置取りが極めて読みづらいですよね。ちょっと心配です。
2日校も、なんともですね。算数が過去問よりも難しかったようです。理科でも社会の世界地理のような問題も何問かあって、比較的世界地理は弱いかなーと思っていたりもして。。。。
いずれにしても明日で1日校、2日校の結果が一度に判明することになります。
わが家は1日校が受かっていた場合、1日校が残念でしたが2日校が受かっていた場合、1日校・2日校ともに残念だった場合、の3パターンで今後の対応が変わってきますので、明日はミスすることなくとるべき対応をしっかりとっていかないといけません。
明日はあお君本人にとっても、私たち家族にとっても激動の1日になること間違いなしでっすが、しっかり対応していきたいと思います。
そうしたなか、あお君は3日校受験です。本人この2日間の疲れがたまっている反面、慣れない緊張からやや解放されたことによるのか若干ハイな様子も見えます(それでも9時半には寝ましたが)。
そうはいっても明日受験があります(1日・2日のどちらかが受かっていればこれが最後)。いずれにしてももうゴールは目の前です。笑って終えることができるよう、あお君を応援していきます!