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年子の中学受験 きいろ君志望校に惑う

久しぶりに書きます。

あお君が中学に入学し、新しい環境に親子ともに慣れるのに時間がかかってしまいました。塾弁は週1回でしたが、中学生のお弁当は毎朝です。給食のありがたさを身をもって感じております。

 

さて、きいろ君は6年生になりました。あお君はサピックスでしたが、きいろ君は地元中堅塾のためカリキュラムが違っています。すでに日曜特訓も始まり、まさに受験生といった様子の生活になってきました。そろそろ志望校を決めたいなと考えていますが、ちょっと幼いところがあるきいろ君はまだまだ実感が薄いように感じています。GWに親が考える第一志望校いの文化祭に連れて行きました。自宅からはちょっと距離はありますが、きいろ君も気に入った様子。これで勉強にも真剣に取り組んでくれるかな~と思っていたところに、塾のクラス落ち。これから塾の個人面談もあるので、志望校をどうしていいのやら、悩むところです。

しかし、きいろ君以前に比べてやる気が出てきた様子。というのも、あお君が中学生になるにあたり、新しいリュックサックなどを買ってもらったり、あこがれのスマホを手に入れたのを目の当たりにし、中学受験をがんばるといいことがある!と考えたようです。動機は不純でもやる気はあるので、毎日算数の問題を解いたり、憲法を覚えたりしています。

 

あお君ときいろ君では受験する学校はあまり重なることはないでしょう。なので、きいろ君の受験は併願校も含め一から情報を集め考えなくてはなりません。きいろ君にとって大切な中学生高校生の時間を過ごす場所を、偏差値だけでなく考えていきたいなと思います。

 

 

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