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模試に一喜一憂するより大事なこと

こんばんは。
中学受験をする小学6年生にとって秋は模試の秋、サピックス、早稲アカをはじめとするいろんな塾で毎週のように模試を受験、結果受取、合格判定が行われて休まる暇もないですよね。
模試の結果に一喜一憂するな、といわれても難しいもの、80%と出れば受かった気になるし20%と出れば受験校を変えないとだめかしら?と思ってしまいますよね。

私は一喜一憂してよいのだと思ってます。
ただ、やっぱり大事なことは間違ったところの復習、宝探しで宝が見つかった❗めっけもの位の気持ちで潰しておくことが大事です。
模試も良くできたもので、一度出たものはそのあとの模試では同じ分野の問題は普通のでません。その時の間違い直しでつぶして置かないと2どとそのチャンスはないかもしれません。

あともうひとつ大事なことは志望校を変更するなら早くすること。まだ4ヶ月あるといっても成績は一気に下がることはあっても上がることはこれからはまずありません。みんな必死にやってますから。
時間がたてばたつほど受験校の対策をする時間がなくなってしまいます。
変更するならまた時間のある今のうちがよいと思います。

それからできれば親が子供の受験校の問題を予想しましょう。特に国語は学校によっては最近かかれた本からの出題が多かったりします。ぜひ山をはり、時間があったら本好きの子供さんに見せてみてはどうですか?
意外と対策になったりするものです。
数年前は確か今も売れているこんな本が出題されたりしてました。

そして、バトンは渡された (文春文庫)

そして、バトンは渡された (文春文庫)

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