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大学入試共通テスト

こんばんは。
いよいよあと1ヶ月で第一回大学入試共通テストが開催されます。丁度共通一次からセンター試験に移行して、導入早々のセンター試験を受けた身としては感慨深いものがあります。

一方内容については当初目指していた記述式が見送られるなどいろいろあったので実質的にはセンター試験とあまり変わらないのかなと思ってました。
そんな中今週日経新聞で特集記事が2回にわたって掲載されていました。
記事によると英語は結構変わるようで、いわゆる文法理解やイデオム知識の有無を問う空所補充の問題がなくなり文章読解中心になり単語量は2割増える一方時間は変わらないこと、リスニングが1回しか聞けないことがポイントのようです。
確か数年前、トイックも同じような変更を行ったような気がします。
額面通りに受けとると受験テクニックどうこうというより英語をしっかり勉強して英語を使いこなす力をみるテストになっているようなきがします。

受験勉強ももちろんですが、海外の学生との交流や留学など、英語をツールとしてつかえるようになっている子供がしっかり得点できるテストになっているような気がします。

いろいろ考えて始められる新しいテスト問題、早く私もみてみたいです。

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