こんばんは。
今朝の新聞に大きく出ていましたね。
既に出社率が最大2割で本社内は換算としているとのことなので売却してオフィススペースを削減するのは懸命な判断なのだと思います。
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立派な自社ビルを持っていることこそ一流企業の証とされていたのも今は昔なのでしょう。
前日にも青山商事の売場半減のニュースもあり、またロイヤルや吉野家など飲食店の大規模閉店も既に発表されています。
加えて街のなかでは銀行の閉店が相次ぎ取り壊しや空き店舗になっているところも散見されます。
コロナ禍でかつネット通販が浸透しているなかでこうした不動産の余剰を埋めてくれる産業ってなんなんだろう?と思ってしまいます。
現在のところ、東京の不動産は堅調と言われていますが本当に大丈夫なのか、別に商売をしているわけではないのですが将来を見越してやっておくべきことはないのだろうか、と考えることがあります。
いまやっていることはステイホームで少しでもコロナウイルスの終息に貢献することだけなのですが。