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英語中学入試が増えてます

こんにちは。

先日の報道で少し驚いたのですが、中学入試で英語の試験を取り入れている学校が増えているようです。

NHKラジオ 小学生の基礎英語 2022年 1月号 [雑誌] (NHKテキスト)2020年度から小学5、6年生で英語の授業中が開始されており今年はその一期生が小学校卒業年度にあたり、首都圏で中学入試を実施している300校のうち約半数の150校で実施しているとのこと。

数年前前まではいわゆる帰国生向けにごく一部の学校が実施しているだけでしたが随分定着しているんですね。

個人的には英語は中学生に入ってからしっかり勉強していけばツールとしての英語は十分身に付けられるような気もしています。

言語を学ぶには時間を集中投下してインプットアウトプットセットでやるのが効率的だと考えているので外国に行って英語漬けになるならともかく週に数時間だけ勉強するくらいならむしろその時間を中学に入ってから追加した方が良いような気がしませんか?

試験科目が英語だけになったり試験問題が英語になったりしたら、サピックスや早稲アカが本気になって受験英語を教えはじめて大きく変わるかもしれないですね。

 

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