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出生数80万人割れの衝撃

こんにちは。

すでに概ねわかっていたことではありますが、結果として確定したとなるとやはりインパクトありますね。

 

 

第二次ベビーブームの時は200万人程度出生していたときと比べると6割減ということです。

ざっくりいうと経済的に見れば人口が需要の源泉なのでこれがどんどん減ってピークの4割になると考えられるのだと思います。

一方供給サイドは設備その他の事情により人口に合わせて単純に減っていくわけではないですし、また人口減に対し遅行すると考えられますから、このことだけ考えると日本経済は供給過剰になりますます厳しいということでしょうか。

専門ではないですが、これまで高齢化に伴う供給対応として移民の必要性が言われていましたが、むしろ需要対応としての移民の受け入れ、あるいは供給過剰に伴う成長国へ移民として流出するなんて話もでてくるかもしれない~なーんて考えがよぎりましたが荒唐無稽ですかね。

こどもは貴重な世の中になっていきますね。

 

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