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木挽町のあだ討ち

こんばんは。

寒い日が続きますね。温暖化が進むなかでは、こうした日は昔と比べれば随分減った気がします。

 

 

さて、最近、「木挽町のあだ討ち」を読みました。今年年初からブームに押されて投資系の本ばかり読んでいたので、こうした小説は今年はじめてとなります。

実は時代小説はほとんど読まないのですが、昨年の直木賞受賞作ということで、手に取ってみたところ、話に引き込まれてすいすい読進めることができました!

ネタばれになるので多くは語りませんが、だんだんと物語が深まって真相がわかってくるところ、登場人物ひとりひとりのサイドストーリーがなかなか読み応えあります。

時代小説好きな人はもちろん、私のように時代小説苦手!というひともこの本ならOKです。

ぜひせひ。

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