スポンサーリンク

東大受験はいろいろ大変

こんにちは。

久しぶりに記事を書きます。

すっかり春らしい気候になり花粉症の人にはつらい季節になってきましたね。

さて、3月10日に東京大学の合格発表がありました。試験日が2月25、26日ですから試験実施から約2週間、また共通テストから約2ヶ月もかかってようやく発表ということになります。

国立大学前受験はみんなにたようなものですが、東大を受験する人は1月上旬の共通テストからずっと2月間試験期間が続き、また合計4日間も試験を受け続けないといけないんです。1日1日試験が終わると、やれ易化しただの難化しただの、私は6問全完だのなんだのいろんな情報が翔びかいます。嫌でもこうした情報は耳に入ってきますし、これは相当な精神的タフさが要求されるな~と思いました。

模試とは全く違います。当たり前ですが。

その上、受かってたら手続きが大変ですし、また、残念ながら落ちてしまったら翌々日には後期試験を受験しなければならず、切り替えがめちゃくちゃ大変です。後期受験が遠方の場合、落ち込んでいる暇なくまさに荷造りをしなければいけないでしょう。

本当に国立大学受験は大変だな~と思いました。受験生の皆さん、本当におつかさまです。

スポンサーリンク