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2020年中学受験も終盤です。本当におつかれさまでした。

こんばんは。久しぶりの更新となります。

2月も7日をまわり、2020年中学受験も終盤となりました。

日頃から拝見させていただいているブログのいくつかも怒涛のような高い頻度で更新して受験結果をおすぐに知らせしてくれるものもあれば、2月上旬の受験に突入するところで更新が途絶えてしまっているものもありますが、受験された皆さま、本当にお疲れさまでした。

 

こんな本、中学受験を考えたらまず読む本 2019-2020年版 (日経ムック)を読みながら始めた中学受験、準備に費やした3年間に対して、実際の本番がどれだけあっとうまに過ぎてしまうか、あっけなく感じてしまっているのではないでしょうか。

本番直前の1週間前と今とで自分の立ち位置が全く変わってしまっていることに、なんともいえなくなっているこの気持ちは受験を終わってみないとわからないものですよね。

すべての受験生が笑顔で終えられていることを切に願うのですが、いうまでもないことですが、入学試験は定員を上回る希望者がいることを想定して、入学を許可する人を選抜するために行うものですので、残念ながらすべての人が良い結果を得られるものではありません。

ある塾の先生がおっしゃっていたことですが、結果にかかわらず、中学受験の機会をとおして家族としてのきずなが深まり、こどもの成長につながるような経験になっていればと、と思います。

来週には合格者の招集日もあると思います。その日に向けて繰り広げられる繰り上げ期待の気持ちはあるかもしれません。

いずれにしても受験前は第〇志望や滑り止めであったとしても、これからは入学する学校が第一志望に切り替えて、進学した学校でまた切磋琢磨して成長されることを願っています。

中学受験 最難関7校に合格の極意48

 

 

 

 

 

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