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さらば「東大一直線」

こんにちは。

今朝の新聞に、開成学園の野水校長のインタビュー記事が掲載されていましたね。

 

 

開成は1学年400人とマンモス校ですが、言わずと知れた毎年100人以上の東大合格者数を数十年輩出している日本一の学校です。

そんな学校でも、今、学校として重視しているのが、必ずしも東大にとらわれない海外大学入試支援としているのが驚きでした。

コロナ禍を除けば、毎年10人程度が海外の大学に入学していること、毎年50人程度が海外大学のサマープログラムに参加していることなど、着々と布石を打っているようです。

男子校でありつづけるかどうかも論点のひとつと認識していて、「将来は共学化はありうると思う」とのコメントが印象的でした。

ペンケンの校章をつけた女学生の姿、ちょっと想像できないですけどね。

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