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不登校24万人!

こんにちは。

先日の新聞記事ですが、2021年度の不登校の小中学生は24万人、前年比25%増とのニュースがありました。

ざっくり一学年100万人として900万人の母集団に対し3%弱と言ったところでしょうか。

 

 

コロナで子供の登校意欲の減退、欠席への抵抗感の薄れ、学校閉鎖による生活リズムの崩れなどが原因と言われているようです。

 

「もはや昭和ではない」と言われていますが(当たり前か)、昭和世代を生きた私たちからすると、もちろん無理に学校に行かせる必要はないとは思うものの、集団生活は社会の基本なので、幼少期に集団生活から出てしまうのは、その後の社会生活に悪影響を及ぼすことはないのか気になるところです。

 

やっと落ち着いてきたコロナですが、色んなところに後遺症を残していくことが心配です。

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