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東大模試夏の陣

こんにちは。

早いもので2023年ももう3/4がすぎてしまいましたね。

 

 

 

駿台、河合塾、早稲アカ、東進といろんな塾が東大実戦模試を設定していますが、東大受験生はどの模試をうけるべきなのか、受験生ならみんなしっていることを簡単に説明しますね。

 

ご存知の方もいるでしょうが、受験生が最も重視しているのは駿台と河合塾の模試です。

その理由はこの2塾の模試は受験生が7000人規模に及び、パンフレットによれば合格者の約9割が受験しており、ほぼ実際の受験生ベースで競うことができるからです。また、駿台の模試は本番同様2日に渡って行われるのでより実戦に近いです。他の模試は2日分を1日に詰め込むので朝から晩まで詰め込むので体力的にも厳しいです。

駿台、河合塾以外の模試は、せいぜい2000人くらいで、そのうち自塾の通塾生中心ですからいわゆるトップ層が受験していないと言われています。

この駿台と河合塾の模試、夏と秋の2回実施されますが、東大2次型の模試で記述論述満載なので返却まで約1.5ヶ月もかかるので、ようやく返却され結果や判定がこの時期に通知される、ということになってます。

この後、10~11月にもう1回ずつ同じ受験生集団生活で模試を行い、その次はいざ本番、ということになります。

受験生皆さんの検討を祈ります。

 

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