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年子の中学受験 インフルエンザの予防接種

もうそろそろインフルエンザの予防接種を受けようかと考えています。

私は卵アレルギーはないのですが、インフルエンザの予防接種を受よけると気持ちが悪くなります。なので、本音を言えば受けたくないです。

でも、今年は長男のあお君の受験の邪魔だけはしてはいけないので、家族全員でインフルエンザの予防接種を受けます。

長男のあお君と次男のきいろ君は2回接種するので、親は2回目に一緒に摂取する予定です。

 

インフルエンザと言えば、長男のあお君が幼稚園の頃に私がインフルエンザに罹ったことがあります。

ちょうどインフルエンザを発症して3日後が、あお君が待ちに待っていた幼稚園の日帰り卒園バス旅行でした。

幼稚園でのインフルエンザの流行は下火になってきたところで、その時期インフルエンザにかかっていない園児はあお君と後2人のみです。インフルエンザにかかるとしばらくは登園できないことは幼稚園児のあお君にも理解できることですから、私がインフルエンザに罹ったとたんに「ママが作ったものはインフルエンザがうつるから食べない!」と言い出し、さらには私の顔を見るとまるで避難訓練のようにテーブルの下に隠れます。

 

私としてもすぐに病院へ行く、部屋の中でもマスク着用する、部屋の喚起をする、私以外の大人がいるときはリビングにいないなどできうる対処はして、なんとか家族にインフルエンザがうつらないように努力しました。

 

そのかいあってか、あお君はインフルエンザにかかることなく卒園バス旅行にも参加できました。

でもインフルエンザにかかってから卒園バス旅行の日までの3日間は、家族にうつしてしまたらどうしよう、あんなに楽しみにしているあお君にうつしてしまったら、、、、と本当に気が気ではありませんでした。

 

6年生のあお君は4年生のころからサピックスに通っています。

最近は受験生の自覚も出てきたのか、TVを見る時間を少なくしたり、学校行事等で勉強する時間が足りなくなりそうだと早起きして勉強したりして、よく頑張っているなと思います。反抗期なのか?と思うときもありますが、それでも勉強を投げ出すことはありません。

よく頑張っているからこそ、結果はどうあれ(もちろん合格してほしいですが)

試験当日は万全な体調で受験できるようにしたいなと思っています。

 

 

 

 

 

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