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年子の中学受験 スランプかもしれません

長男のあお君は、算数男子ではありませんが、苦手ということもなく、成績としては

十分御三家が狙える状況です。

でもあお君の志望校の算数でなかなか点が取れません。

これがいわゆる過去問との相性なのかしら?と思い、サピックスに電話で相談してみましたが、相性が悪いという感じではないが、算数の中でも苦手分野が明確なため、そこがでると点が伸びない。苦手分野をなんとか埋めるようにとの指示がありました。

あお君自身も苦手分野については自覚もあり、頑張って取り組もうとは思っている様子ですが、結果が見えない状況のためか「疲れた~。しんどい。」ということが増えてきました。

普段の睡眠時間は8時間取っているので、受験生としては十分なのかな?と考えていますが、これがいわゆるスランプという状況なのか、、、。

 

スランプといえば、次男のきいろ君もです。

こちらは国語で点が取れません。

もともと語彙が少なく文章を読むのが遅いきいろ君ですが、自分とは環境が違う人の話を相手の立場になって考えて解答するとか、全く興味がない分野の説明文の問題で出題者の意図を考えて回答するというのが、ものすごく苦手なようです。

あお君は国語で困ったということはほとんどなく、家庭学習も宿題をサラッとする程度でしたので、きいろ君の国語の対策をどうしたらよいのか手探り状態です。

年子だから上の子で経験したことがすぐに下の子で活かせるかというと、子供にも個性がありますから、あまり活かせないなというのが実感です。あお君にはできたこともきいろ君には難しいこともあるのは当然のこと。きいろ君にはきいろ君にあったやり方を見つけられるように考えなくはと思います。

 

あお君にもきいろ君にも今はちょっと頑張りが必要な時期かもしれませんが、一緒に乗り越えられればと思います。

 

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