こんばんは。
中学受験、いつから始めるべきか悩む人はとても多いと思います。子供の同級生でも小一からサピックスなんて話もちらほら聞きますし、最近は校舎によっては高学年になると持ち上がりの子達で満員で新規募集なしなんて話も聞きます。
- 作者:小学館
- 発売日: 2018/10/26
- メディア: 大型本
ではそれまでは何をやっていたか、運動系や芸術系習い事中心で勉強系は通信教育のこどもチャレンジだけでした。
低学年のうちはあまり詰め込むことなく、基本的な勉強を計画的にする習慣つけが大事なのでこどもチャレンジはうってつけでした。
それと同じくらい大事なのは勉強以外で得た知識を勉強した内容と繋げる力を得ることです。
Eテレのテレビ番組など見まくってましたし、青い鳥文庫を中心にマンガ日本の歴史など、
こどもむけの本をかなり見ていました。
こうした媒体を通して得た情報が後に塾の勉強で学習することでかなり意識の定着を図ることができました。
低学年のときはあまり机上の学習に固執することなくいろんなことをするのが良く、そうしたことは中学に入ってからも活きてくると思います。