こんにちは。
先日の新聞に学力向上には子供のときからのノート力が大事という記事がありました。
「ノート力」ははじめて聞く言葉でしたが、なるほどと思いました。
東大生のノートを分析すると、自分のために書く、書くことが楽しい気持ちを持っているとのことです。
確かに頭のいい人って会議でホワイトボードの使いかたが上手かったり、パワーポイント資料作成が上手かったりしますよね。
整理して情報をまとめることって頭のなかでも紙の上でも同じことなので、そういった力を小さいときからつけておくことは東大以前の問題として生きていく上で大事なことだと思います。
3点ほどポイントがあるので以下書いておきます。
1.文頭の位置を揃える。
2.余白を多くとる。
3.要素にあわせてラインを引く。
あと、間違い直しノート、見直しノート、ドジノートを作って間違えた問題を後で見直すためのノートを作っておくことも楽しみながら成績向上することに繋がります。
「楽しみながら」がポイントなのでしょうね。