こんにちは。
「合格おめでとう 次は東大!」
言わずと知れた鉄緑会が中学入試合格発表会場で配っているチラシのキャッチフレーズです。
少子化の影響で多くの大学が定員割れや易化がすばらしなか最難関の東大はむしろ難化していると言われています。
これ絶対に鉄緑会の影響だと思います。
この塾、中学入試で難関中学に合格した優秀な子供たちを6年間のカリキュラムで中弛みなく東大入試に向けてじっくり準備させていく、そして先生も鉄緑会を優秀な成績で卒業した現役東大生で構成されている訳ですから、ここの生徒さんに普通の高校生は太刀打ちできるわけがありません。
とにかく大学受験をターゲットにした受験勉強を合理的に進めることに特化していて数学は中高6年で履修範囲を4周もするそうです。
これでは普通の学校教育で勉強してきた人が対抗できるわけがありません。
こんな勉強を鉄緑会でしてきた東大受験生が毎年1000人以上いるんです。東大合格3000人の椅子取りゲームが厳しいものにならないわけがありません。
厳しくても何でも、なにがなんでも東大、という人はやはり鉄緑会に食らいついていくのが一番の近道なのだと思います。