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ゆるむ大学入試

こんにちは。

少子化が続くなか、イメージはしていましたが、やはり相当進んでいるようです。

先日の新聞記事によれば、首都圏の私立大学の半数は2倍未満、国立大学もシュトケンハ平均3倍を超えているものの、地方では2倍前半とのこと。

一方東大京大といった難関国立大学はそうでもなく、過去10ねんで非難関国立大学は14%志願者が減ったものの難関国立大学の志願者減は3%に止まっています。

「もはや大半の高校生に入試を勉強の動機づけにするのは困難」とのことで、倍率10倍を超えることは当たり前だったら親世代とは隔世の感がありますね。

大阪大学でも定員割れを想定して、「総合成績が著しく不良の場合には、募集人員に満たない場合でも不合格とすることがある」と但し書きを告知しているそうです。

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